《 タンパク質を摂る時に気をつけた方がいい食材は? 》
東京でパーソナルトレーナーをしています青島です。
前回はトレーニングでのタンパク質摂取についてお話しました。
今回は前回の延長でタンパク質摂取の際に
気をつけた方がいい食材・小腹がすいた時の食材を紹介をしていきます。
タンパク質だからといって摂っていたら
実は注意が必要な食材は多く存在します。
その一部をご紹介します。
【賢く食べたい食材】
青魚
アジの開きの脂質は12.3g
サバの刺身の脂質は12.1g (100g中)
1割以上 脂質が含まれるので
調理法に気をつけたいですね。
卵
BCAAは豊富に含まれていますが
同時にコレステロールも高いです。
減量期には、食べる頻度を考えるようにしてくださいね。
豆腐
タンパク質源には変わりないのですが
絹であれ木綿であれ、85%が水分になります。
他のタンパク質と一緒に補っていきましょう。
納豆
手軽に摂れる植物性食材のタンパク質。
動物性食材と比べ、BCAAが少なく吸収率も劣る。
副菜として摂りたいですね。
トレーニングをしてくると代謝が上がり
お腹が空きやすくなるという方も。
ついついスナック菓子やケーキに手が…
なんて事はせっかくのトレーニングも台無しに。
そんな小腹が空いた時にオススメな食材もご紹介します。
【小腹が空いた時にGOOD!な食材】
おでん
卵・練り物などを選んでいけば低脂肪かついいタンパク源。
冬の時期は最高ですね。
魚肉ソーセージ
低脂肪で優秀なタンパク源。
非常に安い為、簡単にタンパク質を
補う事ができる。
プロセスチーズ
少量で満足感が得られる食材。
含まれているタンパク質の量やバランスが安定している。
食べ物の食べ分けをするだけで多く変わってきますので
是非、意識して挑戦してみてくださいね。