移動中に食べるタンパク質おやつはこれで決まり!! ベストバイをご紹介!!
渋谷区広尾にあるパーソナルトレーニングサロン「ボディスタイルワークス」の青島です。
今やコンビニで手軽にプロテインが買える時代になりました。
あまりにも多くて、どれを選べばいいかの迷ってしまう程です。
実際にお客様の中でも「何を買えばいいのかわかわらない」という方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は、移動中に食べれるプロテインを比較してベストバイをご紹介していきます。
今回購入したプロテインはこちら
●ザバス ミルクプロテイン すっきりフルーティー(430ml)
●ザバス ミルクプロテイン クリアストロベリー(430ml)
●ザバス ミルクプロテイン ベリーミックス(430ml)
●ザバス ミルクプロテイン (200ml)
●ザバス ミルクプロテイン ココア(200ml)
●ザバス ミルクプロテイン バニラ(200ml)
●森永製菓 inバー プロテイン グラノーラココア味(31g) 183円
●森永製菓 inバー プロテイン ベイクドチョコ(35g) 162円
●森永製菓 inゼリー スーパープロテイン バナナヨーグルト味(120g) 324円
●アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインチョコ(39g)
●アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインヨーグルト(39g)
以上の11点を購入しました。
それぞれ比較していきましょう!!
ザバス ミルクプロテインシリーズ(430ml)
ザバスが出している「ミルクプロテイン」シリーズは、多くのコンビニやスーパーで見かけることのできるプロテインです。
栄養成分は、430ml中で
●タンパク質 15.0g
●炭水化物 10.0g
●脂質 0g
●エネルギー 100kcal
タンパク質が15g摂れて、脂質が0gというのが嬉しいですね。
味も「すっきりフルーティー」「クリアストロベリー」「ベリーミックス」と3種類あり、どれも非常に飲みやすいです。
個人的には「ベリーミックス」が美味しくオススメです。
「クリアストロベリー」も美味しいのですが、いちごの風味をつける為の香料なのか添加物感が強い印象でしたので、香料っぽい匂いや味が苦手な方は控えた方がよさそうです。
ザバス ミルクプロテインシリーズ(200g)
こちらもザバスが出しているプロテインドリンクです。
多くのコンビニやスーパーで見かけるようになってきました。
栄養成分は、200ml中で
●タンパク質 15.0g
●炭水化物 10.0g
●脂質 0g
●エネルギー 102kcal
内容量200mlの中にタンパク質15gが入っているのはいいですね。
小さくてカバンの中に入れておけるので、非常に手軽にタンパク質を摂取することができます。
栄養成分は同じで味は「ミルク」「ココア」「バニラ」の3種類があり、どれも飲みやすいです。
森永製菓 inバー プロテイングラノーラ ココア味
10秒チャージで有名な「ウイダーinゼリー」を販売している森永製菓のプロテインバーです。
種類が全部で5種類ありますが、そのうち2つをご紹介していきます。
inバーシリーズは、どこのコンビニやスーパーでも販売しているほど有名です。
栄養成分は、31g中で
●タンパク質 10.7g
●炭水化物 15.2g
●脂質 0.8g
●エネルギー 111kcal
先程、ご紹介したミルクプロテインに比べてタンパク質が少なく、炭水化物が多いですね。
森永製菓 inバー プロテンベイクドチョコ
こちらも森永製菓のプロテインバーです。
このinバーシリーズは小腹を満たしたい時の「からだに必要な栄養素が摂れるおやつ」というコンセプトのようです。
栄養成分は、35g中で
●タンパク質 10.4g
●炭水化物 12.6g
●脂質 8.6g
●エネルギー 166kcal
プロテイングラノーラ ココア味とタンパク質量は変わらないですが、脂質が多いですね。
タンパク質も10.4gは少ないので、もう少し摂りたいところです。
森永製菓 inゼリー スーパープロテイン バナナヨーグルト味
手軽に摂れるゼリータイプのinゼリーシリーズで、最もタンパク質が多く含まれている商品になります。
このinゼリーシリーズは8種類もあるんですね。
栄養成分は、120g中で
●タンパク質 10.0g
●炭水化物 14.6g
●脂質 0g
●エネルギー 98kcal
脂質0gはいいのですが、炭水化物が多いですね。
ダイエットというより、身体を大きくしたいバルクアップ時期やスポーツの後などの栄養補給するといいですね。
アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインチョコ
草彅さんがCMをしていることでも有名なプロテインバーです。
シリアルチョコで個人的には市販のプロテインバーの中では、一番おいしいと思います。
サクッと食感が美味しいクランチにミルクチョコ味でレーズンがアクセントです。
5種類のビタミン・9種類の必須アミノ酸も配合しているのもいいですね。
栄養成分は、39g中で
●タンパク質 15g
●炭水化物 12.3g
●脂質 8.2g
●エネルギー 180g
アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインヨーグルト
ミルクチョコの甘さがあるプロテインチョコと反面、このプロテインヨーグルトはレーズンとクランベリーが入っており、甘酸っぱいヨーグルト風味です。
こちらもクランチで歯ごたえが良く、非常に食べやすいです。
栄養成分は、39g中で
●タンパク質 15g
●炭水化物 11.8g
●脂質 8.9g
●エネルギー 186g
プロテインチョコと比べて少し脂質が多く、炭水化物が少ないですね。
2018年12月の時点で、アサヒグループ食品の1本満足バーのHP上に
本商品は、当初の販売計画を大幅に上回り、十分な供給量を確保できない状況となったため販売を一時休止(当社出荷停止)させていただきます。
今後は十分な供給体制を確立した上で、できるだけ早い機会に販売を再開できるよう、鋭意努力してまいります。
と書かれています。
かなり売れているみたいですね。
コンビニやスーパーなどに言っても品切れという店舗も少なくないようです。
歩きながら食べれないかもだけど、間食でオススメなのは。。
移動中に歩きながらサクッと食べれれば楽なのですが、会社のデスクや公園のベンチなど座って食べれるのであれば「ゆで卵」が最適な間食です。
ゆで卵は、炭水化物がかなり少なく、タンパク質がかなり多いです。
栄養バランスもいいのでダイエット時の間食にはベストです。
ゆで卵1個当たり (※大きさにより多少違いあり)
●タンパク質 6~7g
●炭水化物 0.6g
●脂質 4g
●エネルギー 151kcal
卵は、以前は「食べ過ぎるとコレステロール値が高くなる」とか「食べ過ぎると鳥目になる」と色々言われていたようですが(笑)
今は、しっかりとしたエビデンスがありコレステロール値も高くなるということがありませんので、安心して食べることができます。
移動中に食べるタンパク質でバストバイはこちら!!
11個のタンパク質をご紹介してきましたが、移動中に食べるタンパク質のベストバイは、
「ザバス ミルクプロテインシリーズ(200g)」です。
栄養成分は、200ml中で
●タンパク質 15.0g
●炭水化物 10.0g
●脂質 0g
●エネルギー 102kcal
小さな容器にタンパク質が15gも配合していて、脂質が0gというのが嬉しいですね。
1本160円くらいですので、カフェでコーヒーを飲むより断然お得です。
しかし、オススメだからと言って1日に3本も4本も飲んだり、普段の食事をせずプロテインバーやドリンクのみ摂るのはやめてください。
肝臓に負担がかかり過ぎたり、栄養バランスが崩れ体調を崩す恐れがあります。
あくまでも間食としてタンパク質を補給するのが目的ですので、摂り過ぎや主食にするのはやめてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
巷には多くのタンパク質入りの食品が存在しています。
今後、もっともっと増えていくでしょう。
「高タンパク質〇〇g配合!」と書いてあっても内容成分をみていくと多くなかったり、タンパク質も摂れるけど、炭水化物も一緒に摂れちゃうといった商品もあります。
しっかり裏面の成分表を見て、何がどのくらい入っているのかを確認してから購入する癖をつけていきましょう。
また、LINE友だちも募集しております。
⇒ ボディスタイルワークスとLINE友だちになる
LINE@に気軽にご質問ください。